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19時00分〜21時00分
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富士宮支部7月例会
初夏の爽やかな風が、群青の富士の岩肌を吹き抜ける最高の季節です。 7月例会は、「中小企業振興基本条例が描く未来と、地域と生きる中小企業の果たすべき役割」と題し、竹内昭八氏(株式会社タケウチ 代表取締役会長)にご報告いただきます。 バランスを失った資本主義は、本来の主体であるはずの“そこに生きる人々の暮らし”を置き去りにしたまま暴走を続けます。未来を担う子供たちに、安心して生きていくことができる地域社会を引き継ぐためには、持続可能な社会、経済を実現していくことが不可欠です。 地方の雑貨卸業の営み。大店法の改正や流通改革等、あまりにドラスティックな経営環境の変化に、懸命な戦略で経営の舵を取ってきた竹内氏が、現代の社会、経済システムに警鐘を鳴らす。氏が条例に重ねた思い、それが描く未来とは、また、そこに根ざす中小企業の生き様、それぞれが果たしていく責任とは何なのか。自らの経験と覚悟が語られる、氏の経営と同友会活動の集大成とも言える報告になると思います。
日 時 7月4日(金) PM7:00〜 会 場 志ほ川 バイパス店 富士宮市城北町667 内 容 「中小企業振興基本条例が描く未来と、 地域と生きる中小企業の果たすべき役割」 報告者 竹内昭八氏(株式会社タケウチ 代表取締役会長)
深新の会 こまつや 会費3,000円
★ゲストをお連れしての参加を宜しくお願いいたします!★
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